吉野の割り箸の中で最高級に位置する、
杉ラン中箸です。別名、バラ利久(りきゅう)とも言われています。
杉の香りと箸の驚くほどの軽さが魅力です。
用途は、主に高級ホテル、旅館、懐石料理の席等、多くの機会で使われおり、日本の文化である日本料理に最適な箸です。
貴店の高級感の演出にいかがでしょうか。
また、ご家庭では繰り返しお使いいただけます。
桧で作られた四角箸です。箸先を限界まで細く加工し、箸の頭が四角形です。
桧の香りと箸先を細く加工したことから、
食べやすさが魅力です。近年、一番人気がある箸です。
こちらも貴店のおもてなしや高級感の演出に最適です。
ご家庭では繰り返しお使いいただけます。
杉利久(りきゅう)箸です。ラン中箸同様、吉野の割り箸の中でも高価ではありますが、
高級感の演出に最適です。こちらも、高級ホテル、旅館、懐石料理の席等で使われています。
ラン中箸と同様に丸みの帯びた形なので、ラン中箸の割り箸タイプとなります。
名前の由来は、千利休から来ておりますが、利休の休むという字がどうかということで利久となったと言われています。
高級割り箸の定番である杉天削(てんそげ)箸です。
一度は目にしたことがある方が多いと思います。天が(箸の頭)削げていることから天削箸と言います。
ラン中箸同様、ホテルの宴会箸として多くの機会で使われています。
杉の香りと軽さが魅力です。
また、製造が難しく品質管理と箸の選別に神経を使わなければならないという特徴のある箸です。
桧天削箸です。杉天削箸より単価がリーズナブルです。
桧の香りが魅力です。
高級感がありリーズナブルということで、
人気があり需要もあります。
現状、製造者が圧倒的に少ないことが難点として挙げられます。
桧元禄箸です。この形の箸は皆様にもなじみがあり一度は見かけたことがあると思いますが、
コンビニやチェーン店等で見かける元禄箸のほとんどが、
輸入割り箸(白楊材、白樺材、BODE材、MO材)です。
国産割り箸の中で最もリーズナブルな桧元禄。製造者数も多く、一番需要がある箸です。
国産の割り箸を使いたいけど箸の単価がネックとなると考えている方もいらっしゃると思いますが、一度ご検討してみてはいかがでしょうか。